料理撮影時に持ち出すもの
仕事で料理の写真を撮るときに持ちだす二つをご紹介。
盛り箸は仕事上がりの料理長Kと恵比寿のモツ鍋屋に食べに行ったときに入手したもの。あまりにも手に馴染んだのでお店の人に頼み込んで頂きました。だいたい白木の盛り箸とか使いますね。まあ他にも注射器だのトーンナイフだの練り消しだの無印の透明ピルケースだの色々持って行くのですが。
時計は上野のディスカウントストアで売られていたSWATCH。盤がフライパンの中の目玉焼きを模していて、ベルトの部分に柄があります。料理撮影のときゲン担ぎに装着します。無論貴重品を扱う時等は外しますよ。しかしもうベルトがぼろぼろ…もし食べ物系の時計を見かけられましたらぜひご一報下さい。
二村写真事務所 http://nimura-office.com/
盛り箸は仕事上がりの料理長Kと恵比寿のモツ鍋屋に食べに行ったときに入手したもの。あまりにも手に馴染んだのでお店の人に頼み込んで頂きました。だいたい白木の盛り箸とか使いますね。まあ他にも注射器だのトーンナイフだの練り消しだの無印の透明ピルケースだの色々持って行くのですが。
時計は上野のディスカウントストアで売られていたSWATCH。盤がフライパンの中の目玉焼きを模していて、ベルトの部分に柄があります。料理撮影のときゲン担ぎに装着します。無論貴重品を扱う時等は外しますよ。しかしもうベルトがぼろぼろ…もし食べ物系の時計を見かけられましたらぜひご一報下さい。
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崇福寺跡の湧水
先週の日曜日はお茶事。今回は懐石料理を出すという大役も仰せつかったので、ほぼ裏山でもある崇福寺跡に湧き水があるので汲みに行ってきました。この水で出汁も引きました。地元の人だけが知っているような所でひと気は全くありません。崇福寺をカンタンに説明しますと、天智天皇が建てた寺で白鳳時代から室町時代まで盛況し、当時の十大寺にも数えられた由緒正しい寺でしたが今は跡を残すだけです。
この道は京都へ抜ける旧街道でした。ずっと登って行くと「ふれあいの森」のほうに出るそうです。途中旅人を見守る『志賀の大仏(おぼとけ)』があります。立派なお堂も建てられており線香も供えられていて今でも信仰を集めていることが伺えます。山中町の阿弥陀如来坐像、北白川の子安観世音らとも関係していると言われています。そういえば以前に湖国と文化で取材したこともありました。
京都の陰に隠れてはいますが近江の歴史も相当古く、細々ながら現代まで受け継がれています。
二村写真事務所
この道は京都へ抜ける旧街道でした。ずっと登って行くと「ふれあいの森」のほうに出るそうです。途中旅人を見守る『志賀の大仏(おぼとけ)』があります。立派なお堂も建てられており線香も供えられていて今でも信仰を集めていることが伺えます。山中町の阿弥陀如来坐像、北白川の子安観世音らとも関係していると言われています。そういえば以前に湖国と文化で取材したこともありました。
京都の陰に隠れてはいますが近江の歴史も相当古く、細々ながら現代まで受け継がれています。
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春だから、京都。
昨日は祇園のプリン専門店での撮影でした。とりあえず車を駐車場に停めるのが一苦労。先方の社長があまりの渋滞の為に二時間近く渋滞に巻き込まれていたそう。荷物を運ぶついでに祇園の巽橋付近にフラリ。
…桜を見に来たのか人を見に来たのか…いや地元にお金が落ちるのは良いことなんですけどね。
平日でも充分混んでるんですけど京は日曜だからもっと混むんだろうな。春休みですし。
毎年春と秋は観光地としての京都の強さを見せつけられます。
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…桜を見に来たのか人を見に来たのか…いや地元にお金が落ちるのは良いことなんですけどね。
平日でも充分混んでるんですけど京は日曜だからもっと混むんだろうな。春休みですし。
毎年春と秋は観光地としての京都の強さを見せつけられます。
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